バードウォッチング

陸の動物を見ることは少ないけど、鳥は結構たくさんの種類を見ますね。

上の写真はトンビですが、バシッと写ればさすが猛禽類だけあってそれなりにかっちょいいです。

これはコウノトリ。

もう野生のはほぼ絶滅しています。

兵庫県のコウノトリセンターという所で繁殖を試みているようですが、いつか野生の彼らが空を舞う日が来るといいですね。

上から順にアマサギ、アオサギ、シラサギです。

よく見る鳥達ですね。

「ギャッ」って汚い声を出して飛び立つのが彼らです。

一番上のアマサギは最近あまり見ないです。

数が減ってきてるのかな?

これはマガモのつがいです。

飼育下の鳥なので羽は切ってあるようです。

鳥って一旦つがいになると一生その相手と添い遂げるらしいです。

浮気はほとんどありえないんだとか。

鳥界の女性は旦那の浮気の心配をしなくていいってことです(笑)

小さくて分かりにくいですね。

小鳥系は名前が分からないです。

ウグイス?じゃないですよね。

 

この鳥は分かりやすいです。

キジのオスです。

メスはもっと地味な格好で、うずらをでかくした感じです。

田舎であれば注意してみていれば結構います。

このキジは足に金属製の輪っかを付けているので何かの個体調査の対象になってるのかもしれません。

よく観察してみると色々な種類がいるのが分かります。

次回も続きます。